表は、国立社会保障・人口問題研究所が18歳~34歳の未婚男女を対象に行った、異性との交際状況に関する調査です。この調査では、2015年の時点において男性の約7割、女性の約6割が「交際している相手がいない」と回答しました(表の黄色の箇所)。

ちょっとビックリする結果ですね。(2015年という事は4年前、少し古いデータになりますが現在も大きな変化はないと推測されます)

この表だけを見れば「最近の未婚者は恋愛や結婚に関心が薄いだけでは?」と思うかもしれません。しかし同研究所が同じ時期に行った調査では、男女ともに約9割が「いずれは結婚したい」と答えているのです。

これらの調査から、昨今の若い未婚者は「結婚したいがそもそも付き合っている相手がいない」という状況であることが解ります。 交際している相手はいるけど結婚は考えていないとか、交際相手が結婚を渋っている、というケースは実は少数。大多数がそもそも異性と交際していないのです。

男性7割、女性6割に交際相手がいないという数字をどう捉えるかは人それぞれですが、最初にこの数字を見た時は「こんなに多いのか」と少し驚きました。しかし、自分の独身時代やサラリーマン時代をよくよく思い起こすと、実感としては「確かにそうかも」と感じるようになりました。私の周りで20代で早々に結婚していた人の殆どが、学生時代からの恋人や、新卒で就職して数年内に社内で出会った人と結婚していました。入社後3~5年を過ぎても結婚しなかった人は結婚時期がかなり遅くなる、そしてそういう人は恋人がいない人が多い、というのは経験的に頷けます。

現代人は本当に忙しいですし、生活圏や人との交流範囲も意外と狭く凝り固まっているものです。当相談所の会員様は千葉県や東京都内(葛飾や足立区)の方が多いですが、「首都圏は色々なイベントがあって出会いも多い」なんて幻想です、寧ろ都市部ほど忙しく生活は単調になりがちです。就職などの「一時期に多くの新しい人と知り合う」というライフイベントを過ぎると、途端に「出会い」は減ってしまいます。多くの人と出会う時期は、伴侶を探し出す絶好の機会でもあるのです。でも、「もっと良い人が現れるまで待とうと考えた」とか「人見知りしてしまいチャンスを逃した」とか「そもそも出会いの機会だと気付かなかった」などの理由で機会を逃した人も多いでしょう。

多くの人と巡り合える機会はそう多くはありません。そのような時期の多くの出会い、或いは日常の些細な出会いを大切にし、「もっと良い人がやって来るかも」と考えずに出会いを素直に受け入れる人が、結果的に良縁を得ているような気がします。

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