「30代女性が結婚相手に求める年収」の記事(https://sakuyamarriage.com/archives/1883)では、30代の未婚女性が結婚相手に求める年収は現実的な男性の収入とは乖離している、ということを紹介しました。

では、20代ではどうでしょう。

明治安田生活福祉研究所の調査(表参照)では、
・20代未婚女性の殆どがお相手の男性に年収300万円以上を望んでいる
・一方、20代未婚男性の65.5%が年収300万円未満
という結果でした。30代と同じく、女性の希望と男性の現状には乖離が大きいです。

このような調査は調査時期や調査対象によって結果に多少の差は出ますが、どのような調査であれ共通してるのは「女性は男性に現実的な状況を超えた収入を望んでいる」ということです。

勿論、あくまで希望です、希望を言うのは自由。実際には多くの女性が希望年収未満の男性と結婚していることでしょう。しかし婚活の場において「高い年収」を「絶対に譲れない条件」としてしまうと、結婚に到るのはかなり難しくなります。

特に20代は、男性も女性も伸びしろや成長の可能性がまだまだあります。また、多くの日本企業の給与体系ではいかに優秀でも20代の給与はそんなに高くありません、20代の給与だけを見てその人が「稼ぐ力のある人かどうか」の判断は難しいです。

また、若い頃にはパットしなかった人が40代で驚くような出世をする人もいます。そういう人を見極めて結婚しろとまでは言いませんが、20代で収入面だけを見るのは正直、勿体ない!と思ってしまいます。

20代の男女に婚活のアドバイスをするとすれば、「特に条件で絞らずとにかく色々な人に会って欲しい。ただ、『結婚に真剣な人に会う』という条件だけには気をつけて欲しい」です。

結婚を真剣にお考えなら投資も考えてはいかがですか?